外国語学院2016級新入生入学式
2016/9/26
2016年9月21日午後6時、外国語学院は第2食堂の「大学生活動センター」で2016級の新入生入学式を行った。学院中国共産党委員会書記の趙亮先生、院長の鄭鮮日先生、副院長の全永男先生、副院長の崔雪波先生、学院事務室主任の李光赫先生、学生事務所主任の裴香花先生、共産主義青年団書記の金春憲先生、その他、各学科の主任、書記、教授及びカウンセラーと2016級新入生が参加した。司会は学院事務室主任の李光赫先生が担当された。
式典は、荘厳な国歌で始まった。ビデオで大学の紹介がなされた後、在籍者を代表して、趙亮先生が祝辞を述べられ、新入生が早期に大学生活に適応し、品行方正な気質を養い、一生懸命に勉強して、国家の発展を支える人物になるようにと、新入生に大きな希望を託された。その後、鄭鮮日先生が外国語学院を紹介され、知識の奥義を把握し、人間関係をうまく処理する方法を探して、自分自身の資質を全面的に高めるようにと、期待を述べられた。崔雪波先生は、学院全体の育成計画を説明され、時間を大切に利用して、勉強とその他の時間をアレンジし、課題に真面目に取り組むようにと言われた。また、全永男先生は、学院の対外交流について説明され、特に、この二年間は、学院の積極的な努力で、海外の学校との交流が広まったと述べられた。そして、真剣に勉強し、余暇の時間を利用して、自分自身を鍛えるようにと希望を託された。ロシア学科教育主任の朴哲浩先生は、自分自身の長年の経験と意見を述べ、大学生活をいかに送るべきかをアドバイスされた。
そして、2013級学生の朴泰禹さんと、2016級新入生の金彥宏さんが、それぞれの代表としての言葉を述べた。樸泰禹さんは新入生たちに歓迎の気持ちを表し、自身の大学生活を基に、新入生にアドバイスした。新入生の金彥宏さんは、入学したばかりの感想と将来の目標を述べた。そして、新入生の入学宣誓式が行われ、最後に、校歌を斉唱して入学式を終了した。
今回の入学式は、新入生に外国語学院の様々な情報を伝えることで、早期に大学生活に慣れさせるメリットがあった。また、活動の方向を明確にし、これからの進路を考える礎にもなった。