外国語学院日本語学部で「両学一做を着実に繰り広げ,長征精神を発揚する」をテーマにした手作り新聞コンテストを開催
2016/12/9
習近平総書記の「両学一做」を学生たちに教え、偉大な長征精神を継承するため、外国語学院日本語学部は「両学一做を着実に繰り広げ,長征精神を発揚する」をテーマにした、手作り新聞コンテストを12月7日午後三時に、東部教学楼232教室で開催した。日本語学部書記の金秀東先生、主任の孫雪梅先生、指導員の郭鮮丹先生の他、日本語学部の先生方がこのコンテストに出席された。
今回のコンテストは、クラスで投票を行い、先生方の他に、各クラスの班長、副班長と書記、生徒会メンバーが審査委員を担当することになった。教室には学生たちが準備した新聞が順番に並べられ、解説員の説明後、学生の投票が行われた。解説員は、自分のクラスの作品に対して優れている部分を説明した。
学生の投票と審査委員の採点により、2015級起点クラスと文化クラスが最優秀賞を獲得した。最後に、金秀東先生が今回の活動を評価され、「両学一做と長征精神」について「いかなる艱難険阻も恐れず、終始堅持しつづける精神だ」と述べられた。そして、たくさんの拍手の中で、コンテストが閉幕した。
今回のコンテストは、日本語学部のクラス内の協調性と遂行力を高め、学生たちに「両学一做」の内容を全面的に学ばせた。また、紅軍長征の勇敢な行動を伝承し、偉大な長征精神を継承することができた。
2016010277
付天航