外国語学院日本語学部党支部主催の合唱コンクール「国を愛し、学校に誇りを持ち、夢を歌おう」の開催
2017/4/1
学生たちに「両会(全国人民代表大会と全国政治協商会議)」の精神を徹底して学ばせ、党の指導を断固として支持するようにすることを目的に、日本語学部の学生たちの、国を愛し、学校に誇りを持つ精神と団結力を向上させるため、開校68周年を迎えるにあたり、3月31日に第二食堂の三階小劇場で「国を愛し、学校に誇りを持ち、夢を歌おう」という合唱コンクールが開催された。外国語学院副院長の全永男先生、党委員会事務室主任の李光赫先生、日本語学部書記の金秀東先生、主任の孫雪梅先生、指導員の郭鮮丹先生、そして日本人の先生を含め日本語学部の先生方が今回の合唱コンクールに出席された。
コンクールの開幕にあたり、金秀東先生より、コンクールの目的についてのお話と、ご祝辞をいただいた。開幕後、クラスごとに、校歌と各クラスで決めた歌を順番に披露した。それぞれに特色と長所があり、審査委員会と観客から鳴りやまない拍手を浴びた。2014年文化クラス、2015年文化クラス、2015年起点クラスの2班が優秀賞を獲得した。最後に、李光赫先生から、日本語学部党支部の第一回合唱コンクールの成功に対し称賛の言葉を頂戴し、山下普士先生からも今回の合唱コンクールに大変高い評価をいただいた。
今回の合唱コンクールを機に、学生たちへの党の影響力がより強まった上に、愛党精神を持つことができた。また、愛国愛校の校風文化を深め、クラスの団結力がより高まったことが感じられた。