2015年3月12日午後3時30分、第二食堂三階にて、2015年外国語学院の教職員大会が開かれた。院長をはじめ各教職員が会議に出席し、院労働組合の李秀艶主席が司会を務めた。教職員大会の主旨は、過去一年の業務に対する総括と、新学期の各種職務の任務を割り当て、思想の統一、認識の向上、さらに新学期における学院の改革、建設、発展を図ることである。大会において、鄭鮮日院長は2014年度の行政業務報告の後に、2015年度の行政業務の構想を発表した。業務報告は、教学、科学研究、院生工作、教風学風建設、教師陣の建設、学生工作、学術交流、対外交流と合作などの各方面から、過去一年において取得した成果をまとめたものである。報告はまた客観的かつ実務的に2015年度の行政工作のアイディアと構想を発表した。報告は通年の仕事の各方面をカバーしたばかりでなく、今年の行政工作の重点も明らかにした。マクロ的観点からの割り当てがある一方、ミクロ的観点からの手配も行き届いていて、学院工作の実状にふさわしい報告であった。大会において、また院教務科の劉文主任は2014年度の学院の経費使用状況と2015年度学院の経費予算報告を行った。院労働組合李秀艶主席は2015年度学院の労働組合の工作計画と割り当てについて報告を行った。大会ではまた学院の指導グループが交代が行われ、任命された新しい中層幹部の名前が読み上げられたのち、最後に学院党委書記の趙亮書記が総括講演を行った。 今回の大会を通して、教職員全員は過去一年で取得した実績と不足点を理解し、本年度の教学活動の各種の割り当てと目標も知ることができた。全員が一団となって認識を統一し、大いなる意気込みで任務に取り組み、麗しい2015年を迎えるために全力を尽くすことを確認した。